犯人は韓国人 チョ・スンフィ 23歳

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【ブラックスバーグ(米バージニア州西部)和田浩明】米バージニア工科大学で32人が射殺され15人以上が負傷した銃乱射事件で、同大は17日記者会見し、容疑者が同大4年に在籍する韓国出身のチョ・スンフィ(23)という男だったと明らかにした。また寮と講義棟の2件の銃撃で使われた二つの拳銃が同じであることが判明した。米捜査当局は動機の解明を急ぐ一方、犯行に使用された銃の出所を追及している。
 同大によると、チョ容疑者は同大の寮に住んでいた。英語を専攻していた。1人でいることが多く、友人もいないようだったという。
 同大は17日午後、犠牲者の追悼を行う。ホワイトハウスは同日、ブッシュ大統領が追悼に出席すると発表した。
 目撃者の証言によると、同容疑者は講義棟での犯行前に各教室をのぞき「誰かを探していたようだった」という。また、惨劇の現場となったドイツ語のクラスを2回見に来た後、銃を乱射した。またニューヨーク・タイムズ紙によると、この約2時間半前に男女2人が射殺された学生寮で、以前の女友達を探して各部屋を回ったという。
 一方、講義棟での乱射事件で、同容疑者は玄関を内側から南京錠や鎖で閉鎖しており、犯行が計画的だった可能性も指摘されている。
 FBI(米連邦捜査局)などによると、講義棟での犯行に使用された銃は22口径拳銃などだった。しかし銃の製造番号が消し去られており、不正に入手した可能性が強まっている。

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