唄:美貴じゅん子 作詞:荒木とよひさ 作曲:幸耕平
いい女じゃないけどさ愚図で綺麗じゃないけどさ
一度でいいよ可愛いなんてあんたの心のお守りに
あんたのことは誰よりも私が一番知っている
淋しがり屋で見栄っぽりで本当は心が弱い人
どこかでひとり想いだしたらいつでもいいから帰っておいで
他の人には唇だってずっと許していないから
いい女じゃないけどさ愚図で綺麗じゃないけどさ
一度でいいよ可愛いなんてもしも言ってくれたなら
薔薇の花にはなれないけれどあんたの心のタンポポに
雨降る夜は恋しいよ昔はふたりで飲んでたね
下手な料理もおいしそうに氷をカラカラ鳴らしてさ
子供のままで大きくなった夢だけいつでも追いかけている
夕やけ小やけ遊びあきたらいつも待っててあげるから
いい女じゃないけどさ愚図で優しくないけどさ
嘘でもいいよお前だけだともしも言ってくれたなら
母親みたくなれないけれどあんたの心のお守りに
いい女じゃないけどさ愚図で綺麗じゃないけどさ
一度でいいよ可愛いなんてもしも言ってくれたなら
薔薇の花にはなれないけれどあんたの心のタンポポに