日本童謠--沙漠之月by 加国音乐

此歌二十多年前曾被我国一些歌手翻唱过,虽说只是一首古老的童谣,且旋律普通,清灵悠扬,却充满了沧凉的凄美,听过后在心头久久回荡,挥之不去,至今令人难忘...

"月の沙漠"是日本大正時代代表性的抒情畫家兼詩人加藤まさを(1897 - 1977)的詩作,由作曲家佐々木すぐる(1892- 1966)譜曲的有名童謠。

日本童謠常常具有浪漫的內容,並漂浮着一沫淡淡的哀愁。這大部分是歌詞使然。而這些音樂作品,常由母親唱給子女聽,而子女們一輩子都記得這些歌,並成為形成日本人性格的一個因素。

日本童謠雖然僅是童謠,卻很有藝術性,因而有名歌唱家樂以在舞台上演唱,唱片、電台、電視上也經常採用,因此曝光機會甚多,於是更為流行廣傳。

作詞者加藤まさを是很受大眾歡迎的畫家兼詩人,「月の沙漠」是他在當時的少女雜誌上的插圖與詩作。年輕作曲家佐々木すぐる為此詩作曲,創出童謠「月の沙漠」。詩詞內容是描述乘坐駱駝的「王子」與「公主」走過沙漠的情景。靈感來自日本御宿海岸(千葉縣)之沙灘風景。這是童話的情景,但打動當時少女的心,而現在繼續打動現在日本人的心。

月の砂漠 --Harmonica



注:演奏乐器为Hohner Super64X (半音階口琴)



月の沙漠9834; 鮫島有美子
http://www.youtube.com/watch?v=ezEFbgpGxpw



月の沙漠を はるばると
旅のらくだが 行きました
金と銀との くら置いて
二つならんで 行きました

月夜沙漠,千里迢迢
行旅駱駝,緩步徐行
背上放着,金鞍銀鞍
兩頭排列,緩步徐行

金のくらには 銀のかめ
銀のくらには 金のかめ
二つのかめは それぞれに
ひもで結んで ありました

金鞍上面,放着銀甕
銀鞍上面,放着金甕
金銀兩甕,各依各的
牢牢用繩,綁在鞍上

先のくらには 王子さま
あとのくらには お姫さま
仱盲慷?摔稀·?饯恧い巍?br /> 白い上着を 着てました

前面鞍上,坐着王子
後面鞍上,坐着公主
鞍上兩人,衣著成對
兩人都穿,白色衣裳

ひろい沙漠を ひとすじに
二人はどこへ いくのでしょう
おぼろにけぶる 月の夜を
対のらくだで とぼとぼと
沙丘を越えて 行きました
だまって越えて 行きました

在廣大沙漠中,筆直行走
兩人究竟,走向何處
在矇矓月色中,
一對駱駝,步履蹣跚
越過沙丘,緩步徐行
不發一言,緩步徐行
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