紀貫之(きのつらゆき ,約868——約945),日本平安時代前期的和歌詩人。
袖ひぢてむすびし水をこほれるを春立つけふの風やとくらむ
かづけども浪のなかにはさぐられで風吹くごとにうきしづむたま
七律 江畔游
金秋漫步沾晨露,轉瞬結冰衣袖中。
春雪消融添暖氣,詩情噴涌化霓虹。
無跡風神來復去,有靈珠寶得還空。
縱然沉浸波濤裏,難捕江花入竹籠。
日本詩人紀貫之和歌二首珠聯衍譯 傅正明