三日月情話 /> あれは真夏の三日月の夜 抱かれりゃきっとしあわせ来ると 命まとめて あなたにあげた あの日二人は 純情だった どんなに名前叫んでも 満ち潮引いて行くばかり 情け知らずの海鳴りが 泣けと枕を揺らすから ああ… 逢いたいよ 逢いたいよ カモメになって迎えに来てよ 窓をあけると未練が光る 沖行く船があなたに見える 命かけても心は変わる だから哀しい男と女 忘れるために憎んでも 恋しさ増して行くばかり 濡れた素肌が乾かない 生きているから乾かない ああ… 逢いたいよ 逢いたいよ 最後の夜がもいちど欲しい あの日と同じ三日月を 夜空に捜し続けます たとえ別れが 运 命でも ずっとあなたが好きだから ああ… 逢いたいよ 逢いたいよ カモメになって迎えに来てよ
作詞:岡田冨美子 作曲:川口真
原唱歌手: 石原詢子 翻唱: 霞 />