(歌)早春赋

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早春赋(そうしゅんふ

春は名のみの風の寒さや         料峭春风,阵阵袭人,早春只有其名,

はるは なのみの かぜの さむさや 

谷の鶯歌は思えど                   山谷里的黄莺儿,渴盼着婉转清喉,啼鸣春天的来临
たにの うぐいす うたは おもえど

時にあらずと声もたてず         但是,柳绿莺啼之日尚早,
ときに あらずと こえもたてず 

時にあらずと声もたてず         只能静待阳春,按耐住清脆的歌喉。
ときに あらずと こえもたてず 

氷解け去り芦は角ぐむ            河面的冰雪开始融化,芦苇已发了嫩芽
こおり とけさり あしは つのぐむ

さては時ぞと思うあやにく      温暖的春天果真来临?可眼前却是冬的情景:
さては ときぞと おもう あやにく

今日もきのうも雪の空            天空阴霾,雪花飞舞
きょうもきのうも ゆきのそら 

今日もきのうも雪の空            今天是,昨天也是。
きょうもきのうも ゆきのそら 

春と聞かねば知らでありしを  如果不是听说,还不知道春天已经来临
はると きかねば しらで ありしを

聞けば急かるる胸の思いを     听到春到的消息,就急切地翘首以待
きけば せかるる むねの おもいを

いかにせよとのこの頃か        那渴盼已久,莺歌絮飘的阳春,早点来临!
いかにせよとの このごろか 

いかにせよとのこの頃か        那渴盼已久,莺歌絮飘的阳春,早点来临!

いかにせよとの このごろか 

 

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