ドイツの政治家、結婚7年満期を提案
［ベルリン ２０日 ロイター］ ２度の離婚歴のあるドイツのガブリエレ・パウリ議員（５０）が１９日、記者会見で選挙公約を発表し、婚姻期間を７年間と定めるよう提案した。これによると、期間満了後は夫婦の合意で延長され、そうでない場合は自動的に関係が消滅するという。
この政治家は、ドイツのメルケル首相が党首を務める保守的なキリスト教民主同盟（ＣＤＵ）の姉妹政党でバイエルン州を支持基盤とするキリスト教社会同盟（ＣＳＵ）の党首選に立候補。投票は来週行われる。
同議員は伝統的な家族観の普及を促進しているＣＤＵを批判。「基本的なアプローチが間違っており、多くの結婚はただ安心感を手放さないために続いている」と述べた。
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-28002120070921
德国女市长提议将结婚证有效期定为7年
德国巴伐利亚州菲尔特市女市长保利日前提出一项不同寻常的建议，将结婚证书的有效期定为七年，期满后没有“七年之痒”的夫妇需主动要求延期。
保利表示，“在第一个七年结束后，每对夫妻都需要再说一次‘我愿意’，婚姻才能继续。这样做的好处是省去了离婚造成的经济和情感成本，而且这也不妨碍婚姻走向天长地久。”保利 认为，许多人保持婚姻只是由于不愿独居或是出于经济考虑 。
保利目前正在竞选巴伐利亚州基督教社会联盟党（基社盟）的领导职位。保利称，这一提议是她竞选大 纲的一部分。不过，巴伐利亚州是一个天主教徒占多数的地区，“七年婚约” 的建议已在基社盟党内招致强烈批评，并在当地引发了争议 。
http://news.qq.com/a/20070922/000323.htm
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