刚才看有人问,日本的医疗好,还是中国好,我以自己的胆结石发作突然送医院手术的经历肯定地说:
无论是医术还是护理环境与护士水平,日本医生的水准,日本的好。因为临时住院,去的是个急救私人医院,但这个医院在消化器外科,是向全国招收医学博士培养外科临床医生的基地,担当我手术的主治医师,是毕业于东北大学医学院的博士,还曾经当过讲师,后到私人医院,现在带很多临床实习医生,同时来急诊与观察,但人很耐心细致没有架子。
1。主治医生,柿田先生
2010年3月10日上午
与主治医生,柿田先生面谈。他很细致地告诉我手术的全部细节。
并在图表上具体表示出手术的位置,与进行状况,周围各个器官的名称。当我要求给我这张解释说明,说我要写到自己的博克上,他居然很耐心地誊写了一个更清楚地交给我。感觉出色优秀的医生在细节上也是十分注意与亲民的。
胆囊手术属于消化器外科,手术是采用最近的腹窥镜透视手术,具体说就是在肚皮上开四个洞,最大再肚脐上2CM,其他在腹部右侧从上到下开三个0.5CM的洞,然后借助窥镜把胆囊连同里面的结石一起取出。虽然看起来,算比较轻的手术,但技术要求比较高精尖,也需要全身麻醉。过去传统的胆囊手术,要割开半个肚皮,现在用窥镜技术复杂了,但创伤伤口小,因而恢复快而受伤少。另外缝线是和纸,手术后会自动脱落,不用向国内传统手术那样还需去医院专门拆掉缝线。减轻了手术后的麻烦。
2。麻醉担当 岩月先生
2010-03-15 05:39:15
3.8-13号短暂的住院期间,见过的医生中,最关照我的是岩月先生,虽然我只是见过他三次,单独见两次。第一次是9号下午手术麻醉医生与患者面谈,不知道我那个胆囊切除手术怎么会由这么有名的麻醉医生来承担:开始是护士推轮椅送我到谈话室。开门就见到了岩月先生一脸严肃地等待着我,并且备好了资料,担心我看不懂,把资料对应给我,逐字逐句地指给我看。但交谈中,很快就打破了老生常谈,他居然对我的名跟他的姓相关而大感兴趣,还自我介绍说:是70年毕业于某大学,我马上就改口称呼其前辈。然后他就像换了个人儿似地浮出隐约的微笑,像个学长对待我,说了几句杂谈,谈到东京的国际医院,谈到英国学位,谈到美国求职。最后他居然忘记了给我叫护士来接我。
也许是因为我们都毕业于同一所学校,也许他也曾有过留学的经历,也许我对他的麻醉医的职业表示了尊敬,谈到了美国麻醉医的高待遇,所以他也告诉了我曾经在英国拿到学位,也曾到美国找过工作,最后5人中只有1人留在美国,其他都逃脱归来,所以感到他格外关照我这位游子,让我体会到人间的另外一种温暖。特别是10号下午在冷冰冰的手术室,他资格最老却担当我的麻醉医,并且在我入门的第二道关,第一个冲出来问候我,并对我的轻微抱怨,马上命令周围的医生按照我的意愿,把被前一天晚研修医为了手术特意换得点滴注射而弄得稍微动一下就很疼的手背正中的针眼,转换到手臂腕处,并且亲自动手来拆胶布,边拆边叨咕:谁贴的,贴时候怎么不想撤时候简单?
手术后的第二天11号,一大早还不到上班时间,他就专门到我的病室里探望,在下一个手术即将开始之前,留下很多注意事项,特意关照我要照顾好牙齿,因为全身麻醉的时候,他插咽喉管子看到了我那凶恶的牙齿,然后匆匆告辞而去。不知道为什么他让我感到一种莫名的亲近,似乎以前曾经在见过,更让我联想起森鸥外,那个留德学医的文豪。
后来,我最后结账,到医院大厅,看到高墙上的医院名簿,岩月先生高居院长之下,排第三位。麻醉科部长
,是很著名的麻醉专家。日本麻酔科学会 指導医・専門医・認定医.
检索了一下他的经历,发现他留学后在东北大学医院外科当过副教授,又看了看他留学过的但丁大学:英国ダンディ大学 (Dundee University UK)
ダンディー大学のバイオ研究
ダンディー大学のバイオ研究はレベルが高い。英国の科学者トップ20位以内にダンディー大学のバイオ研究者が3人いる。
有名人の1人目は、タンパク質リン酸化のフィリップ・コーヘン(Philip Cohen)で、論文の被引用数は世界2位である。有名人2人目であるデイビッド・レーン(David Lane)は、1973年、アメリカと共同で、人間の癌の50%強に関係するp53(ガン抑制遺伝子)を発見した。有名人3人目のジェームス・ブラック(James Whyte Black)は、ダンディー大学の元学長で、合成シメチジンであるプロプラノロールの発明で、1988年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。
2006年5・6月号の「Science Watch」によると、2001年-2005年の論文当たりの被引用数は、「分子生物学・遺伝学」分野と「生物学・生化学」分野で、ダンディー大学は英国1位だ。ケンブリッジ大学やオックスフォード大学を抜いている。1995年-1999年の5年間でもダンディー大学は英国1位だった。だから、ここ10年間、ケンブリッジ大学やオックスフォード大学の論文より、数は少ないが、質は良いということだ。素晴らしい。
ダンディー市は、現在、ダンディー大学をバイオ研究の核とし、情報産業(ゲームソフトなど)とバイオ産業で街を活性化しようと意気込んでいる。スコットランドとしても、ダンディーのバイオ研究に大きく投資している。ここ数年、バイオ関連施設と雇用が急速に増え、すでに、地域経済の16%を支え、3,800人が雇用された。
ダンディー大学・生命科学部
ダンディー大学・生命科学部(University of Dundee, School of Life Sciences)は、教職員が715人だ。主任研究者は80人で11ヵ国からきている。フルタイム学部生は902人で、フルタイム院生が231人。今後、バイオ関連施設と研究者をどんどん増やす計画が発表されている。生命科学部に以下の9部門(Division)がある。
Biological Chemistry & Molecular Microbiology
Cell & Developmental Biology
Cell Biology & Immunology
CRUK Nucleic Acid Structure Research Group
Environmental & Applied Biology
Gene Regulation & Expression
Human Anatomy and Forensic Anthropology
Molecular Physiology
MRC Protein Phosphorylation Unit
上記の1~3番目+6番目の4部門は、ウェルカムトラスト・バイオ研究所(Wellcome Trust Biocentre、略してWTB)でもある。この研究所は、1997年10月に1387万ポンド(約28億円)の資金で発足した大学ご自慢の研究所だ。
ウェルカムトラスト(Wellcome Trust)というのは、「人間と動物の健康増進研究に助成する」英国最大の民間慈善財団で、1936年、医薬品会社の社長だったウェルカムさんの遺志により設立された。設立基金が110億ポンド(22兆円)というから、貧乏ハクラクの想像を越す巨額である。ただ、不肖・ハクラクだって、もし23兆円持っていれば、22兆円寄付してもいい。持ってないけど。コトワらなくてもワカるってか?
ウェルカムトラスト・バイオ研究所の建物は白を基調にしたモダンな6階建てビルで、ピカピカの新しさだ。博士生・ポスドクを含め研究所員は250人余りいる中規模研究所だ。入口に素敵な受付嬢がいた。
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